職場で強い香りの香水はNG!ほのかに香らせるコツはコレ!

突然ですが、香水は好きですか。

男性も女性も好んで香水を付ける人がとてもたくさんいますよね。

香りのオシャレをうまく取り入れている人は、やっぱり素敵です♪

あの人の近くに行ったらとても良い香りがすると言われて悪い気持ちはしません。

周りの人たちもうっとりとさせてしまう香りの魅力…ただ付け方を間違えると、周りに多大な迷惑をかけてしまうのも事実なんです。

特に職場での香りのチョイスは気を付けなくてはいけません。

例えば香水…いろいろなブランドから発売されていますが、あまりにもセクシーなイメージのある香りを職場に付けて行くのはNGです。

ブランドものでいくら高級なものであっても、濃い香りの香水は周りの人達に不快感を与えるだけで、自分が損をします。

特に職場にいる時間が長い人は周りの人達への配慮が大切になります。

コツとしては周りの人達がその香りに飽きず、長く香っていても不快な気持ちにさせないようなものを選ぶようにしてください。

例えば、ムスクなどの動物性で非常にセクシーなイメージのある香りや、芳醇でむせ返るような花の香りのする香水は避けましょう。

できればシャープで、少しユニセックスな感じの香りを選ぶと良いかもしれません。

ただ、その人のイメージというものもありますので、シャープな中にも少しだけ甘さを感じるものや、さらにさっぱりとした感じのものを付ける等、タイプによって変えると良いでしょう。

香水は非常に濃度が濃いですので、付け方にも注意が必要です。

よく映画やドラマのワンシーンなどでうなじに付けたり、耳の後ろに付けたりする光景を見かけますが、職場の場合はその付け方はNGです。

デートなどに行くときに顔周りに付けのは良いのですが、職場での香りは必ず下半身に付けるようにしてください。

付けているのかどうかわからない位の香りがちょうど良いんです♪

すれ違う時などに風圧でふわっと香る位がベストです!

それ以上の香りは、マナー違反になるかもしれませんよ。

基本的に体温の高いところに付けると香りが立ちやすいと言われているのですが、直接肌に付けると体温がある分、早く香りが飛んでしまいます。

そうするとまた付け直してしまいますので、自分が想像している以上に強い香りを周りに撒き散らしている可能性が高くなるんです。

ですので、長く優しく香らせたいのであればスカートの裾の裏側に付けたり、ウェストのベルトのあたりに付けると良いでしょう!

また、ハンカチなどに染み込ませてポケットの中などに入れておくのもやさしく香って素敵ですよ♪

布地に付けると香りがいっでも続きますので、是非、参考にしてください。

本来ならば自分の好きな香りを付けるのが自分にとっても良かったりするのですが、職場はどうしても自分1人の環境ではありませんので、周りの人達への配慮が必要となります。

それを踏まえた上で、改めて素敵な香りを付けるようにしてみてください。

上手な付け方をする事で、良い香りがする人というイメージが付きますよ♪(´▽`)