最近、良い香りがする柔軟剤がとてもたくさん売り出されていますよね♪
ドラッグストアなどに行くと、様々な種類の柔軟剤が棚一面に並んでいたりします。
香りの種類もとてもたくさんありますので、好みの香りを選びやすくなっているのも嬉しいんですよね♪
正直、香水を付けるよりも、柔軟剤を使った衣服を着る方が周りの人達に良い印象を与えることが多いようです。
香水ほど香りがきついわけではなく、それでいて衣服についた香りは長持ちする傾向が強いですので、最近はいろいろな柔軟剤をたくさん持っている人が増えてきました。
現に長持ちすることに特化した柔軟剤が売られていて、非常に人気が高いんです。
爽やかな雰囲気を出したい時はマリン系やグリーン系のものを、そして少し甘めのテイストを演出したい時はフローラルやベリー系の柔軟剤をチョイスすると良いでしょう。
ただ、この柔軟剤、せっかく使ったのにもかかわらず、あまり香りがついてなくてがっかり…なんてことが結構あるんですよね。
実は柔軟剤を長く香らせるためにはちょっとした、コツが必要なんです。
結構間違えて柔軟剤を使っている人がいるので、ここでおさらいをしておきましょう！
実は柔軟剤を洗剤と一緒に投入する人がいるのですが、この使い方はNGです。
必ず柔軟剤の投入口に入れて使用することが大切です。
投入口に入れることによって、サイフォンの原理が働き、すすぎの時点で柔軟剤が自動的に衣服にばらまかれますので、ほどよく香りの成分が洗濯物に残るようになるんです。
また、干す時もちょっとしたコツがあり、あまりにも強い風に当たりすぎたり、太陽に当てすぎると良い香りが飛んでしまう傾向があります。
香りを残したい場合は、部屋干しで弱から中の扇風機に当てると、良い感じで香りが長く残りますよ。
扇風機でほどよく空気を流通させますので、生乾きの臭いもしません(´▽｀)
ただ、この方法だと逆に香りが残りすぎてしまう場合もありますので、香りが付きすぎていると感じたら次から柔軟剤の量を減らすか、扇風機を強めに当てるようにしてください。
できれば洗濯物の下から、上に向かって空気が流れるように干すとベストです。
扇風機よりも小さめのサーキュレーターを1つ購入しておいて、洗濯物の下から風を当てると綺麗に乾き、香りも良い感じで立ちますのでオススメですよ。
柔軟剤は香水ほど香りが強くなく、良い意味で個性的ではありませんので万人受けすると思います。
また、柔軟剤をしっかりと使って良い香りをさせることで、清潔感も同時にアップすることが多いです。
そしてなんといっても、柔軟剤の香りに包まれて日々を過ごすことができるのは、癒し効果抜群です！
今では機能的な柔軟剤も売られていて、シワになりにくかったり、赤ちゃんでも使えるような刺激の少ないものが売られていたりしますので、その時の状況に合わせて使うと良いでしょう。
また、柔軟剤付きの洗濯物を部屋の中に干すと、部屋の中もとても良い香りがします。
ルームコロンの香りにもなりますので、うまく柔軟剤を活用するようにしてみてくださいね(*^▽^*)